デザインスキルだけでなく、アートディレクションの視点で企業課題を解決!大手広告代理店出身のライフシフトプラットフォーム(LSP)メンバーによるアートディレクター提供サービス『そこにデザイン』を開始

ミドルシニア人材の活躍を支援する「ライフシフトプラットフォーム(LSP)」を運営するニューホライズンコレクティブ合同会社(東京都人形町、代表:山口裕二・野澤友宏、以下:NH)は、LSPメンバーであるアートディレクターが直接デザインで課題を解決するサービス「そこにデザイン」を開始しました。 Webサイト:https://newhorizoncollective.com/soko_ni_design 「そこにデザイン」サービス概要 「そこにデザイン」は、LSPメンバーであるアートディレクターが直接課題をヒアリングすることで、まだ知らなかったような潜在価値や課題を発見し、企画立案、デザイン・制作を行うサービスです。広告代理店出身の経験豊富なアートディレクターがロゴデザイン、プロダクト・パッケージデザイン、広告デザイン、企業デザインなど様々な手法で、デザインで企業の課題を解決します。また、価格面からも中小企業や地方の企業の皆さまにもご活用いただきやすいサービスになっております。具体的な事例は、Webサイトからご覧いただけます。 サービス提供の背景―今だからこそ企業デザインに必要なアートディレクションの視点― アートディレクターとは、美術表現、芸術表現をもちいた総合演出を手がける職務を意味します。生成AIやスキルマーケットなどで簡単にデザインを発注できる時代でありながら、企業においては、先行きの見えないVUCAの時代において存在意義をより明確にしていく必要があり、そのうえで視覚的にデザインは重要な役割を果たします。良いデザインを生むためには、その前段階で、企業のブランドの価値は何なのか、どのような課題を解決したいのか、そして、それらをどのようにアウトプットするのかを検討するプロセスが重要です。つまり、デザインを考える上ではデザインのスキルだけではなく、現手段を計画し、総括、監督を担当するアートディレクションの視点が重要と考えます。このような背景から、「次の『出番』をつくる場所。」というミッションを掲げミドルシニア人材の価値発揮に取り組むLSPは、アートディレクターのメンバーが「そこにデザイン」のサービスを通じてより良いデザインを生み出す企業をサポートしてまいります。 所属アートディレクター※一部 倉嶌デザイン 倉嶌隆広 株式会社電通にアートディレクターとして在籍後LSPメンバーとなり独立。グラフィックデザインを軸に、媒体にとらわれず様々な領域で活動する。特に、CI(Corporate Identity)やVI(Visual Identity)策定からのキャンペーンやコーポレートブランドの構築が強み。 クリオ クリエーティブパートナーズ 栗原 敏雄 株式会社電通でクリエーティブ局でマス広告の戦略立案やブランディングを担当。LSPメンバーとなってからは経営者と一緒に課題を見つけ、解決策を考える仕事をしたいと考え「クリオ クリエーティブパートナーズ」を設立。現在は、有沢製作所・日華化学・FIND C・東京ローンテニス俱楽部などの、ロゴやスローガン開発、WEB動画やWEB制作、ポスターや会社案内制作などを行っています。またNPOの支援やファンドレイジング支援にも取り組む。 ホタカデザイン+工房 齋藤 穂高 東京藝術大学大学院美術研究科工芸染織専攻修了後、株式会社電通入社しクリエイティブ局勤務。退社後、LSPメンバーとなりホタカデザイン+工房設立。美術・工芸を学び、広告制作で培った知見を活かし、デザイン、プロダクト開発を行う。またFabLabで教育支援、ワークショップなどボランティア活動を行う傍ら“フィジカルなモノづくり回帰“を目指し制作活動を行っている。 デザイン費は¥300,000からご用意 ※下記にあてはまらないお仕事も承っております ロゴデザイン ¥ 300,000~ ロゴデザインは、企業やブランドの顔になり、その特徴や理念を伝えるためのものです。小さいスペースでも機能するように、伝えるべき厳選した要素を凝縮してひとつのデザインに昇華。多くの人に認知してもらい、企業やブランドが持つイメージを理解してもらい、消費者の信頼を獲得することが目的です。 プロダクトパッケージデザイン プロダクトパッケージデザインは、商品の魅力や価値を、美しさ・使いやすさ・機能性などの要素でアピールします。 様々な商品が並んでいる売り場で、一瞬で人の目を惹きつけ、商品価値をイメージさせるため形状や材質までデザイン。商品を覚えてもらうだけでなく、その価値が直感的に伝わるものにすることが大切です。 広告デザイン 広告デザインは、広告を通じて、商品やサービスの価値を魅力的に伝えるためのものです。 表現アイデアをもとに、様々な媒体でイメージを統一させ、消費者の記憶に残すためには、優れたデザインが欠かせません。商品やサービスの売上増に貢献するだけでなく、好意を醸成すること(=ブランディング)にもつながります。 企業デザイン 企業やブランドが掲げるビジョンやパーパスなどのストーリーを、デザインを通じて伝えることで、誰もが理解しやすくなります。さらに、企業価値を高め、新たな顧客を増やし、今まで以上の価値を生み出すことにも貢献。日本国内だけでなく、言語の壁を超えて海外でも広く共感されるためには、デザインの力が必要です。 <お問合せ> 「そこにデザイン」に関するお問合せにつきましては、下記のフォームより承っております。 https://onl.sc/YvJyDxn