2023.09.05
兵庫県・丹波篠山の魅力を、”食“を中心に発信『“食の聖地”丹波篠山展』を開催
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40代から60代のミドルシニア世代のプロフェッショナル人材が集まり、人生100年時代の新しい働き方を提案するニューホライズンコレクティブ合同会社(東京都人形町、代表:山口裕二・野澤友宏、以下:NH)は、9月6日(水)~10月2日(月)の間、人形町の共創イノベーションスペース「ニューホライズンパーク」に併設される人形町engawa GALLERYにて、兵庫県・丹波篠山の魅力を「食」を中心に発信する『“食の聖地”丹波篠山展』を開催いたします。会場では、丹波篠山の美しい自然の風景とともに、”食欲の秋”の季節にふさわしく、丹波黒大豆や黒枝豆、丹波栗など豊富な食材を紹介。また、享保19年(1734年)に丹波篠山で創業した老舗黒豆専門店である小田垣商店の商品を展示しています(オンラインにて購入可)。本企画展は、様々な地域で活躍するNHが、地域の魅力を発掘・発信する活動の一環となっております。ぜひ足をお運びください。 詳細note URL:https://note.newhorizoncollective.com/n/n8016f06daffb 「“食の聖地”丹波篠山展」開催概要 会期 :2023年9月6日(水)~2023年10月2日(月)平日10時~17時/土日11時~17時 会場 :ニューホライズンパーク engawa GALLERY 東京都中央区日本橋人形町1-5-8 人形町北浜ビル1階 入場料 :無料 内容 :兵庫県丹波篠山市の豊富な農産物の紹介 丹波篠山市の老舗黒豆専門店「小田垣商店」の商品展示(オンライン購入可) 会場隣接カフェ「ATELIER MATCHA」にて、小田垣商店の「豆菓子」無料提供 等 主催 :New Horizon Collective合同会社(企画チーム 廣瀬誠、高田かや乃、山川茂孝) 協力 :株式会社小田垣商店 後援 :兵庫県丹波篠山市、一般社団法人 丹波篠山市観光協会 制作協力:株式会社精美堂(森田優) 株式会社クリエイティブマインド(楢崎裕実) 企画の背景 本企画展は、NHで関西を拠点としているチームがはじめて手掛けるもので、企画チームメンバーの1人(廣瀬誠)が、NHへのライフシフトと同時に、古民家を改修し丹波篠山に移住したことが、出発点となりました。 兵庫県の中東部に位置する丹波篠山市は、四方を山に囲まれた盆地で、篠山城址と城下町のまちなみにより歴史が息づく街です。寒暖差が顕著で、秋から冬にかけて濃い霧が発生する日が多いという盆地ならではの気候と、澄んだ空気と水は、豊富な農産物を育みました。 お正月に食べることでよく知られている「丹波黒大豆」ほか、“食”の魅力が多いエリアとなっています。丹波篠山の美しい風景とともに、秋の季節にふさわしく丹波黒大豆や栗、山の芋や猪肉、牛肉など、美味しい農作物をご紹介しながら、食欲の秋のこの季節に「食の聖地 丹波篠山」を感じていただきたく、今回の企画実施に至りました。 展示内容 会場では、享保19年(1734年)に丹波篠山に創業した老舗黒豆専門店である小田垣商店の人気の「丹波黒大豆(乾物)」や「しぼり豆(豆菓子)」などの商品を陳列。同時に、engawa Galleryに併設する人気カフェ「ATELIER MATCHA(アトリエ マッチャ)」では、小田垣商店自慢の「豆菓子(2種)」を提供いたします。 https://www.odagaki.co.jp https://odagaki.shop/ ※小田垣商店の商品は、オンラインにて購入可能 また会場内では、日本遺産のまち「丹波篠山市」の観光PR動画、おせち料理に欠かせない「丹波黒大豆」の栽培~収穫までを追った動画や、小田垣商店の新店舗/カフェ「小田垣豆堂」を紹介した動画を上映。 さらに、給食甲子園で優勝(2019年)し、「日本一おいしい」と評判となった丹波篠山の給食を紹介する書籍も設置しております。 その他、丹波篠山の豊富な食材が返礼品となっている「ふるさと納税のパンフレット」も手に取ることができ、気になった農産物を探すこともできます。 ATELIER MATCHA(アトリエ マッチャ) 住所 :〒103-0013東京都中央区日本橋人形町1-5-8(人形町駅徒歩30秒/水天宮前駅徒5分) 営業時間 :11:00~18:00(L.O.17:45)/火曜定休 電話番号 :03-3667-7277 Webサイト:https://ateliermatcha.com/ Instagram :ateliermatcha_tokyo 企画者コメント ニューホライズンコレクティブ プロフェッショナルパートナー 廣瀬誠 関西では、日本遺産のまち「丹波篠山」は観光地として知られており、コロナ禍でも観光客は増加し、過去最多を更新し続けていますが、首都圏ではまだまだ知られていません。 デカンショ祭、篠山城、立杭焼きなどで知られ、展示会場の「人形町」と同じく、歴史の良さを感じることができる場所ですが、実は「食の聖地」でもあります。丹波黒大豆をはじめ、丹波栗や山の芋、猪肉や牛肉など、豊富な食材に恵まれています。 “食欲の秋”に、特に首都圏の方々に知っていただきたいのが、「丹波黒大豆の枝豆」。粒が大きく、甘味とコクが際立ち、ホクホクとした食感がこの上なく美味しい絶品の枝豆は、毎年10月の販売解禁日以降の2〜3週間の間だけ収穫される季節限定の味覚です。今回の展示を通して、少しでも多くの方に、丹波篠山の「食」にご興味を持っていただけますと幸いです。 人形町 engawa GALLERY概要 ニューホライズンコレクティブ合同会社が、2021年5月に新たな活動拠点とな共創イノベーションスペースをオ―プン。イベントスペースやコワーキングスペース、動画配信スタジオなどの設備の他に、一般の方にも向けたギャラリースペースとして「ニューホライズンパーク engawa GALLERY」を併設しました。「ニューホライズンパーク engawa GALLERY」では、月替りでニューホライズンコレクティブメンバー発の様々な企画展を開催します。 地域の新たな魅力開発に関するお問い合わせ NHでは、200名を超える個人事業主や法人代表として活躍するミドルシニアのプロフェッショナル人材が日本のみならず世界でその活躍の場を広げています。NHメンバーに向けた活動内容や場所に関するアンケートによると、活動場所は日本を含め世界14の国と地域、日本国内では45都道府県と、様々な場所でいろんなことにチャレンジしていることがわかりました。この背景も活かし、ミドルシニア世代のプロフェッショナル人材が、自治体とのコラボレーションにより地域の活性に取り組んでいきます。 コラボ商品開発やビジネスプロデュースなどのお問い合わせは、以下のメールアドレスまでご連絡ください。 contact@newhorizoncollective.com プレスリリースはこちらです。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000080370.html