2025.04.25
【調査発表】社外交流を求める人が叶えたい1位は「新しいアイデアや知識」

ニューホライズンコレクティブ合同会社(本社:東京都港区、代表:山口 裕二、野澤 友宏)は、中高年(40歳〜65歳)を対象に、「中高年の社外交流とキャリア意識」に関する調査を行いました。 少子高齢化や定年延長、リスキリングの重要性など、働く中高年を取り巻く環境が大きく変化しています。 かつての終身雇用や年功序列が薄れ、社外との接点や新しい知見の獲得が、キャリア継続や自己成長のカギとなる場面も増えてきました。 とはいえ、年齢とともに社外との接点は減っていくのが現実であり、自分の価値を再確認したり、刺激を得たりする機会は限られがちです。 では実際に、現在の中高年はどの程度、社外との交流を持ち、それをどのように感じているのでしょうか。 そこで今回、ニューホライズンコレクティブ合同会社(https://newhorizoncollective.com/)は、中高年(40歳~65歳)を対象に、「中高年の社外交流とキャリア意識に関する調査」を実施しました。 <中高年の社外交流とキャリア意識に関する調査結果トピックス> ・40代以上の約6割が社外交流が「減ってきている」と回答 ・社外交流で感じたこと1位は「刺激を受けた」、2位は「視野が広がった」 ・社外交流を求める人が叶えたいこと1位は「新しいアイデアや知識を得る」こと ・社外交流を「望ましい」とする層ほど、目的意識や自己成長への期待が明確 ・現在、社外交流がほんどない人の約4割が「特に叶えたいことはない」と回答 ・交流の頻度が上がるほど、「スキルの再認識」や「キャリアの見直し」など具体的な目標が増加 調査概要:「中高年の社外交流とキャリア意識に関する調査」 【調査期間】2025年3月19日(水)~2025年3月20日(木) 【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査 【調査人数】1,010人 【調査対象】調査回答時に中高年(40歳~65歳)と回答したモニター 【調査元】ニューホライズンコレクティブ合同会社(https://newhorizoncollective.com/) 【モニター提供元】PRIZMAリサーチ 詳細の内容につきましては、下記URLよりご確認ください。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000080370.html