5月28日（火）に、ライフシフトプラットフォーム活動報告および新プロジェクト記者発表会を行いました。 今回の発表会では、NH発足後3年を経過したいま、労働人口の減少が懸念される現代の社会的実装実験の結果ともいえるLSPの活動結果をご報告。 社会学者でキャリアデザインの第一人者でもある田中研之輔先生にも登壇いただき、今回ライフシフトプラットフォームが新たに提唱する、“アントレプレナーシップを持って主体的に人生を切り開き、これまでにない新しい生き方・働き方を体現する日本版ライフシフト「ライフプレナー」の提唱について発表しました。 実施したミドルシニアと大企業人事担当計800 名を対象にした「ミドルシニアの新たなキャリア」に関する調査に関してもお話しました。 また、新たなプロジェクトとして、LSP メンバーが発足したミドルシニア世代＋Z 世代で「〇〇のこれからを作る！プロジェクト」～これツク！～を発足。 その最初の取り組みとして、元電通のプロフェッショナルチームがZ 世代（年齢差約30 歳）と協業して地方の本屋再興を目指す「みんなの書店」プロジェクトの活動を説明。参画企業である有隣堂の代表松信健太郎様とプロジェクトメンバーの学生も登場いただき、今後の展望についてお話しました。 当日の発表内容について、プレスリリースは下記からご覧いただけます。 LSP3年間の実践から見えてきた6つのグラデーション型ライフシフトのカタチミドルシニア日本版ライフシフトの新たな兆し「ライフプレナー」を提唱 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000080370.html LSPメンバーと学生、有隣堂など全国5書店が一緒に“書店”のこれからを作る「みんなの書店」プロジェクト発足～2050年の書店をテーマに新しい書店のカタチを提案～ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000080370.html