メディア掲載情報

ライフシフト

公式Youtube「Life Shift TV !」を更新しました。

今回の転身ゲストは「ガイチ」の愛称で親しまれたバレーボール界スーパースター
「中垣内祐一」さんです！

東京五輪の男子バレーボール日本代表監督を務め、
ベスト８という華々しい成績を残したその2年後…
なんとお米農家さんにライフシフト！？
ぜひご覧ください！

男子バレーボール日本代表監督がその2年後…米農家に!?【ライフシフト】【中垣内祐一】
<a href="https://www.youtube.com/watch?v=cFKyrkYiK-w" target="_blank">https://www.youtube.com/watch?v=cFKyrkYiK-w</a>


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野澤 友宏

クリエーティブ（コピーライター・CMプランナー系）

人事・人材育成

クリエイティブディレクター、プロフェッショナルコーチ、NLPトレーナー

公式Youtube更新

イベント情報

ミドルシニア人材の活躍を支援する「ライフシフトプラットフォーム（LSP）」を運営するニューホライズンコレクティブ合同会社（東京都、代表：山口裕二・野澤友宏、以下：NH）は、2024年9月3日(火)開催の「日経リスキリングサミット2024～人的資本時代に求められるリスキリングとは～」にて代表の野澤が登壇いたしました。LSPが2024年5月に、自分の人生を主体的に生きる「ライフプレナー」を提唱したことを改めて発表し、「ミドルシニアのリスキリング実践」をテーマにみずほフィナンシャルグループ執行役員グループCPOの河野朋子氏とパネルディスカッションを行いました。

「ミドルシニアのリスキリング実践」をテーマに議論が白熱

パネルディスカッション「ミドルシニアのリスキリング実践」では、仲間と切磋琢磨しつつキャリアを考えていくことがリスキリングにおいて重要であるという考えを共有しつつ、登壇した両者が意見を交わしました。
「リスキリングに向け社員を動かすには」という質問に対し、野澤は「どうやるか」「なにをするか」ではなく「なぜやるのか（WHY）」から考えることや、仲間と語り合うことが大切だとコメント。仲間に「なぜ」を聞くことで生き方の刺激を得たり、語り合うことで自分の才能に気付けたりするとしたうえで、主体的に出番を作り続ける必要性を強調しました。
河野氏も、ミドルシニアの社員にとっては、仲間との素直な対話が自身のキャリア観の気付きにつながると話しました。そして、素直な対話のためにはしがらみがなく、人生について考える「濃さ」が近い仲間が必要であるとも話しました。仲間との対話を通して気付いた「こうなりたい」という「渇き」のもと自発的に自己研鑽を始めるのが理想という河野氏のコメントに対し野澤も、活躍の場が多い企業では受け身でいるとキャリアが迷子になってしまうが、「渇き」をもとに主体的にキャリアを考えるライフプレナーであれば、キャリア自律がより現実的になると共感。
また、リスキリングの実践について考えていきたい人へのアドバイスとしては、河野氏は日本を元気にするという気概をもってリスキリングにチャレンジし、困難なことも仲間とともに乗り越えてほしいと述べました。野澤は、自身の経験からもまずはコミュニティに入ってみることなどからチャレンジしてみると良いのではないかとし、労働人口の先細りや人生100年時代におけるキャリア自律といった課題に対しても企業の枠を超えたチャレンジを応援したいと展望を語りました。
総じて、両者ともミドルシニアのリスキリングにおいて、企業の内外を問わず仲間とともに試行錯誤し、前向きにやりがいやキャリアについて考える大切さについて語る、白熱したセッションとなっておりました。

日経リスキリングサミットについて

少子高齢化による労働力不足やデジタルトランスフォーメーション（DX）への対応を考えれば、リスキリング（学びなおし）による人的資本の最大化は急務と言えます。日本経済新聞社は9月3日と4日の２日間、「日経リスキリングサミット2024」を開催し、いま求められるリスキリングの具体策を議論いたしました。1日目は人工知能（AI）や脱炭素など重要性が増す分野での人材育成に必要なリスキリング策を探り、2日目は地方創生をテーマに自治体や地方企業のリスキリングに着目した意見交換を開催。今年で3回目を迎えるサミットでは、初の「日経リスキリングアワード」表彰式も同時開催いたしました。

＜開催概要＞
日時：2024年9月3日（火）10:00～18:00 / 2024年9月4日（水）10:00～17:30
会場：九段会館テラス　バンケットホール「真珠」
※リアル、オンラインのハイブリッド開催
参加費：無料

＜NH登壇概要＞
・テーマ：【パネルディスカッション】ミドルシニアのリスキリング実践
・開催日時：2024年9月3日(日)16:50～17:30
・登壇者：河野朋子（みずほフィナンシャルグループ執行役員グループCPO）
野澤友宏（ニューホライズンコレクティブ代表）、
・モデレーター：羽生祥子（著作家・メディアプロデューサー、羽生プロ代表取締役社長）

ミドルシニア人材の活躍を支援する「ライフシフトプラットフォーム(LSP)」を運営するNH、代表・野澤が9月3日「日経リスキリングサミット2024」に登壇

企業情報

ニューホライズンコレクティブは、日本経済新聞社が初めて実施する「日経リスキリングアワード2024」において、企業・団体イノベーティブ部門 最優秀賞を受賞いたしました。
こちらに関して9月5日に授賞式が行われ、同サミットに登壇した岸田文雄首相や、他受賞企業様との撮影会が行われました。

受賞に関する詳細はこちら:
<a href="https://reskill.nikkei.com/article/DGXZQOLM1592U0V10C24A8000000/">https://reskill.nikkei.com/article/DGXZQOLM1592U0V10C24A8000000/</a>

弊社が受賞した「日経リスキリングアワード 2024」授賞式が行われました。

9月3日(火)、9月4日(水)に開催される「日経リスキリングサミット2024
～人的資本時代に求められるリスキリングとは～」において、「ミドルシニアのリスキング実践」をテーマとしたパネルディスカッションに、代表の野澤が登壇いたします。
本パネルディスカッションに、みずほフィナンシャルグループ執行役員グループCPOの河野朋子様のご登壇が決定いたしました。
モデレーターは著作家・メディアプロデューサー　羽生プロ代表取締役社長の羽生祥子様となります。

登壇日時は、9月3日（火）16:50～17:30となっております。ぜひご参加ください。

詳細、お申込みはこちらから 
<a href="https://seminar.nikkei.co.jp/s/682973" target="_blank">https://seminar.nikkei.co.jp/s/682973</a>

＜概要＞
日経リスキリングサミット2024
～人的資本時代に求められるリスキリングとは～
少子高齢化による労働力不足やデジタルトランスフォーメーション（DX）への対応を考えれば、リスキリング（学びなおし）による人的資本の最大化は急務と言えます。日本経済新聞社は9月3日と4日の２日間、「日経リスキリングサミット2024」を開催し、いま求められるリスキリングの具体策を議論します。
1日目は人工知能（AI）や脱炭素など重要性が増す分野での人材育成に必要なリスキリング策を探ります。
2日目は地方創生をテーマに自治体や地方企業のリスキリングに着目した意見交換を予定しています。
今年で3回目を迎えるサミットでは、初の「日経リスキリングアワード」表彰式も同時開催します。

9月3日(火)開催の「日経リスキリングサミット2024」にて、代表・野澤が登壇するパネルディスカッションのお相手にみずほフィナンシャルグループの河野様が決定しました。

9月3日(火)、9月4日(水)に開催される「日経リスキリングサミット2024
～人的資本時代に求められるリスキリングとは～」において、代表の野澤の登壇が決定いたしました。 登壇日時は、9月3日（火）16:50～17:30（※変更の可能性がございます）となっており、「中高年のリスキリング」というテーマでパネルディスカッションを予定しております。 
ぜひご参加ください。 

詳細、お申込みはこちらから 
<a href=" https://seminar.nikkei.co.jp/s/682973
" target="_blank"> https://seminar.nikkei.co.jp/s/682973
</a>

＜内容＞
日経リスキリングサミット2024
～人的資本時代に求められるリスキリングとは～
少子高齢化による労働力不足やデジタルトランスフォーメーション（DX）への対応を考えれば、リスキリング（学びなおし）による人的資本の最大化は急務と言えます。日本経済新聞社は9月3日と4日の２日間、「日経リスキリングサミット2024」を開催し、いま求められるリスキリングの具体策を議論します。
1日目は人工知能（AI）や脱炭素など重要性が増す分野での人材育成に必要なリスキリング策を探ります。
2日目は地方創生をテーマに自治体や地方企業のリスキリングに着目した意見交換を予定しています。
今年で3回目を迎えるサミットでは、初の「日経リスキリングアワード」表彰式も同時開催します。

9月3日(火)「日経リスキリングサミット2024」に、代表 野澤友宏が登壇いたします

ニューホライズンコレクティブは、日本経済新聞社が初めて実施する「日経リスキリングアワード2024」において、企業・団体イノベーティブ部門 最優秀賞を受賞いたしました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000080370.html
詳細:<a href="https://reskill.nikkei.com/article/DGXZQOLM1592U0V10C24A8000000/" target="_blank">
https://reskill.nikkei.com/article/DGXZQOLM1592U0V10C24A8000000/</a>

▼プレスリリースはこちら
<a href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000080370.html" target="_blank">
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000080370.html</a>

日経リスキリングアワード2024 企業・団体イノベーティブ部門 最優秀賞について

NH は、個人が年齢に捉われず、社会において長く価値発揮できるような新しい選択肢を与える「LSP」を具現化するため、2021 年1 月より、電通を早期退職した約200 人と連携し、事業を開始しました。LSP メンバーに向けた学び(リスキリング)やコミュニティ、ビジネスの機会を提供し、現在では80%以上のメンバーが「学びを続けている」と回答。さらに、他企業の参画や、メンバーの異業種への挑戦や、地方移住、資格の取得、新規ビジネス創出など、様々な生き方・働き方を実践しています。また、2024 年5 月には、3 年間の実践から蓄積した知見から、ミドルシニア日本版ライフシフト「ライフプレナー」を新たに提唱いたしました。
今回NH は、企業・団体イノベーティブ部門にて最優秀賞を受賞。受賞理由は、健康寿命の延伸や生産年齢人口の減少に伴い「生涯現役」が日本の標準となりつつあるなかで、キャリアの後半戦を迎えた中高年にフォーカスしたニューホライズンコレクティブの取り組みが「人生100年時代」のリスキリングの先駆けであると評価いただきました。また、同じ立場の仲間がサロンやサークルに集い励まし合うことで、学びのモチベーションを高め合うという仕組みや、当初は電通主体で発足した組織だったものの、その後趣旨に賛同する様々な業種の企業が参画するなど、企業の垣根を越えた人材育成のプラットフォームとなっている点なども評価され、今回の受賞に至りました。

日経リスキリングアワード2024 について

日本経済新聞社が初めて実施する「日経リスキリングアワード 2024」は、先進企業や団体のリスキリングを推進するための戦略や事例を社会に広く周知し、日本経済の新たな成長、また魅力ある働き方や組織づくりに向けた機運を醸成することを目的としています。 当社が受賞した部門である、企業・団体イノベーティブ部門では、コストや規模とは別の価値観で推進する内容を総合的に審査。事業単位での実施やスキル把握など企業や事業の個別状況に合わせた優れた戦略や施策を評価されています。

NHが「日経リスキリングアワード 2024 企業・団体イノベーティブ部門 最優秀賞」受賞

協業

NHKにて放送されているニュース番組「おはよう日本」8月20日（火）放送分の「おはBiz」にて、LSPメンバーと学生、有隣堂など全国5書店が一緒に“書店”のこれからを作る「みんなの書店」プロジェクトの様子が紹介されました。
プロジェクトの中心メンバーである山内さんや、学生が実際に書店を訪ねている様子などが取材されています。

動画は以下のページよりご覧いただけます。

▼NHK おはBiz（外部サイト）
<a href="https://www3.nhk.or.jp/news/contents/ohabiz/articles/2024_0820.html?fbclid=IwY2xjawEwuxNleHRuA2FlbQIxMAABHeIVAp6144ZN82VKdQ21fQGXuYnu6tT2fEBbPs7IBuQjz14fapfaLaWh9g_aem_-wOW5lhHhcHHFhvLMM4KOw" target="_blank">逆境の書店　生き残り策は</a>

化粧品・トイレタリー

山内 龍介

アカウントプランニング・プロデュース

イベント

メディア（新聞）

事業開発

プランナー

NHK「おはBiz」にて、「みんなの書店」プロジェクトの様子が紹介されました

公式Youtube「Life Shift TV !」を更新しました。

今回の転身ゲストは、
和菓子屋店員から何遍もの「最悪の事態」を経験し、
東京2020オリンピック・パラリンピック、グランドフィナーレの演奏者を務めた西川悟平さんです！
ぜひご覧ください。

和菓子屋店員が東京2020パラリンピック・グランドフィナーレの演奏者に！？【ライフシフト】【西川悟平】
<a href="https://youtu.be/UOyfFoQklZQ?si=CQAJlog2FRNrj3d3" target="_blank">https://youtu.be/UOyfFoQklZQ?si=CQAJlog2FRNrj3d3</a>

公式Youtube更新！

NHの公式noteである「ライフシフトの向こう側」を更新しました！

今回お話を伺ったのは、地元の秋田、東京、アメリカといった、20〜40代まで場所も職も軽やかに変えながら、自分の道を切り開いてきた宮嶋さん。ひとところにとどまらない、その圧倒的な行動力を支えるものとは？
そして、一度立ち止まり、地元に戻ったときに知ったというライフシフトプラットフォーム（LSP）との出会いとは？
宮嶋さんのこれまでのキャリアと、その思いについてお話を伺いました。ぜひご覧ください！

20代後半でアメリカの大学に留学、その後も転職を続けて地元へUターン。自分が心地いいと思える道を探して、柔軟に変わることを恐れない――宮嶋洋子さん
<a href="https://note.newhorizoncollective.com/n/nfdc09b237199" target="_blank">https://note.newhorizoncollective.com/n/nfdc09b237199</a>


公式note「ライフシフトの向こう側」更新

ミドルシニア人材の活躍を支援する「ライフシフトプラットフォーム（LSP）」を運営するニューホライズンコレクティブ合同会社（東京都、代表：山口裕二・野澤友宏、以下：NH）は、企業や商品が持つ「価値」「課題」を吸い上げ、進むべき方向をアートディレクターが提案し、デザインを通じて課題を解決するサービス「そこにデザイン」で、株式会社トシミックスが運営する美容室系カット専門 BLUE FOREST.の西台高島平店のリニューアルを実施しました。

プレスリリースはこちら
<a href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000080370.html" target="_blank">https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000080370.html</a>

実施施策

＜実施背景＞
BLUE FOREST.は、従来の理容業界の⾧時間労働や労働環境の悪さ、オートマチックにカットを続けるといったことから、ネガティブなイメージを持たれやすく、求人募集に苦戦していました。既存店舗の改装を一つの契機として、従業員の定着・新規採用から顧客の満足度を向上させることができる施策を実施したいという希望がありました。「そこにデザイン」チーム は、課題解決のために、BLUE FOREST.が働きたいと思える、魅力のあるコンセプトのお店だと伝わるように、ブランドロゴから店舗内装に至るまでデザインを軸にリブランディングを行う「デザイン経営」を通じて本課題の解決を狙いました。

＜実施施策＞ 
西台高島平店のリニューアルをデザイン経営で実施するにあたり、課題とお客様のニーズを洗い出し、強みを明確にするためのワークショップを毎週、約3か月にわたり実施しました。経営者だけでなく、現場従業員の声を集めることで職場環境づくりや、ブランドの価値規定に活かせる土壌の構築を狙い、その結果、技術力や接客のクオリティー、安心感や信頼感、20年にわたり地域に根付いていることなどが強みとして浮かび上がりました。顧客に対してもアンケートからBLUE FOREST.とはどういったお店なのかのイメージを回収、従業員・顧客双方のイメージを反映したリブランディングを実施。
BLUE FOREST.が提供できるのは「短時間で安価に髪を切る」だけでなく、「お客様が過ごす時間の快適さや地域とのつながり」だと気づき、「髪でつながる幸せ」というブランドコンセプトが生まれました。「そこにデザイン」チームがここまで引き上げたブランド価値をデザイン化し、ブランドロゴ・外装・内装へと反映し、リニューアルオープンへと至りました。

＜ステートメント＞

髪でつながる幸せ 
どの世代からも愛され、
信頼と安心を提供し、
常に一歩先行く挑戦で満足を届ける。
これはブルーフォレストのお客様のことだけではありません。
ブルーフォレストで働く仲間も同じです。
ブルーフォレストはヘアカットを通して
お客様とスタッフのどちらも幸せにする 
カットサロンです。

＜リニューアルロゴ＞

「髪でつながる幸せ」というブランドコンセプトを具現化するために、ハートが 3つ重 なり合った大きな樹のロゴマークをデザインしました。このロゴは、お客様、従業員、コミュニティの3者が一体となり、お互いが影響しあいながら成⾧し幸せになる姿を象徴しています。

 ＜リニューアル外装・内装＞

店内の内装も新しいブランドコンセプトに基づいてデザイン、自然素材を多く使用し、温かみのある居心地の良い空間を創り出すことで、お客様がリラックスして過ごせる環境を提供しています。待合室には、ロゴマークに込めた想いを象徴する大きな樹を設置し、ブランドのメッセージを視覚的に表現し、BLUE FOREST.が地域に根ざした存在であることを強調しました。

担当者コメント

LSP メンバー プロジェクトマネジメント/ブランドコンサルティング担当
山口 武志
篠田社⾧からBLUE FOREST.のデザイン経営の相談をいただいた時に、「そこにデザイン」が力になれるとピンときました。
BLUE FOREST.のブランド価値の再定義には篠田社⾧をはじめスタッフの皆さまにもご協力いただき、最後は篠田社⾧が考え抜いたブランドビジョンが生まれました。新しいブランドビジョンは全員が納得できるものとなり、そのブランドをスタッフとお客様に届くデザインへ昇華していくプロセスはとても楽しいものでした。その結果、BLUE FOREST.西台高島平店を初めて訪れた時の印象から、リニューアル後のお店の印象は大きく変わり、リブランディングに込めたブランドの想いを体現した素敵なお店に生まれ変わることができたと思います。

LSP メンバー アートディレクター
栗原 敏雄
「そこにデザイン」は名前の通りデザインで課題を解決する事が役割ですが、デザインの意味を広く解釈しています。経営方針をデザインする、働き方をデザインする、未来のあるべき姿をデザインするなど、必ずしもロゴマークを作る事や何かをビジュアライズすることだけがデザインだと考えているわけではありません。今回は何回もワークショップを開催することで BLUE FOREST.が何を提供していきたいのかをブランドビジョンで明解にすることが出来た事がとても重要であったと思います。どのようなデザインにするのか？の前に、何をデザインするのか？という所で議論を深めていく。そしてそのお手伝いをする事が「そこにデザイン」の役割なのだと思っています。

株式会社 トシミックス 代表取締役
篠田 俊幸
ヘアカット専門美容室という業態は、近年は店舗数が増加し持続可能な企業となるためにはお客様や美容師に選ばれる企業とならなければ生き残れないという危機感がありました。何かを変えなければいう想いと、理美容業界ではまだ例のないデザイン経営への興味から NHの方にプロジェクトへご協力いただきました。 今回のブランド作りでは、店内のデザインに一貫性が生まれ、お客様に対しても一貫したブランドイメージを提供することができるようになり、店舗リニューアルもお客様から好評で順調なスタートが切れました。
初めは大手の広告代理店出身の方ということで、中小企業が利用するのに敷居が高く感じましたが、実際に話してみると親身になってこちらの立場に立って考えて対応していただけました。

美容室系カット専門BLUE FOREST. とは

■企業概要
社名：株式会社トシミックス
住所：東京都港区六本木7-18-5-309
創業：2003年2月
店舗：4店舗（東京都港区3店舗、東京都板橋区1店舗）
スタイリスト：18名
■沿革
2003年 ヘアカット専門店 1 号店(田町店)創業
2005年 2号店（西台高島平店）出店＆法人化
　　　　その後2～4 年で1 店舗出店、スクラップ＆ビルド
2024年 7月現在 各店舗月1000～1500名が来店

「そこにデザイン」サービス概要

「そこにデザイン」は、LSP メンバーであるアートディレクターが直接課題をヒアリングすることで、まだ知らなかったような潜在価値や課題を発見し、企画立案、デザイン・制作を行うサービスです。広告代理店出身の経験豊富なアートディレクターがロゴデザイン、プロダクト・パッケージデザイン、広告デザイン、企業デザインなど様々な手法で、デザインで企業の課題を解決します。また、価格面からも中小企業や地方の企業の皆さまにもご活用いただきやすいサービスになっております。詳しくは、Webサイトからご覧いただけます。
＜HP＞
<a href="https://newhorizoncollective.com/soko_ni_design" target="_blank">https://newhorizoncollective.com/soko_ni_design</a>

＜お問合せ＞
「そこにデザイン」に関するお問合せにつきましては、下記のフォームより承っております。
<a href="https://onl.sc/YvJyDxn" target="_blank">https://onl.sc/YvJyDxn</a>

所属アートディレクター※一部

倉嶌デザイン 倉嶌隆広
株式会社電通にアートディレクターとして在籍後LSP メンバーとなり独立。グラフィックデザインを軸に、媒体にとらわれず様々な領域で活動する。特に、CI（Corporate Identity）や VI（Visual Identity）策定からのキャンペーンやコーポレートブランドの構築が強み。

クリオ クリエーティブパートナーズ 栗原 敏雄
株式会社電通でクリエーティブ局でマス広告の戦略立案やブランディングを担当。LSP メンバーとな ってからは経営者と一緒に課題を見つけ、解決策を考える仕事をしたいと考え「クリオ クリエーテ ィブパートナーズ」を設立。現在は、有沢製作所・日華化学・FINDC・東京ローンテニス俱楽部などの、ロゴやスローガン開発、WEB動画やWEB制作、ポスターや会社案内制作などを行っています。またNPOの支援やファンドレイジング支援にも取り組む。

ホタカデザイン＋工房 齋藤 穂高
東京藝術大学大学院美術研究科工芸染織専攻修了後、株式会社電通入社しクリエイティブ局勤務。退社後、LSP メンバーとなりホタカデザイン+工房設立。美術・工芸を学び、広告制作で培った知見を 活かし、デザイン、プロダクト開発を行う。また FabLabで教育支援、ワークショップなどボランティア活動を行う傍ら“フィジカルなモノづくり回帰“を目指し制作活動を行っている。